少し前になりますが、先日のGWにハワイを訪れました。
と言っても、アメリカにはGWはないのですが…
5/3~7まで、アメリカ免疫学会という学会に参加のためオアフ島に滞在していました。100周年セレブレーションなので、ハワイで開催しよう!、というプレジデント(今回はアイオワ大の教授)の御意向だと思います(笑)。昨年は
ボストンで99回でしたが、そういえばHula girlsがすでに宣伝していたような。。。
ハワイは、今回で2度目。前回は
アイアンマンレース観戦でハワイ島へ、今回は学会参加でオアフ島です。
↑ 5/2、出発の日、コロラドには、前日までに降った雪がまだ残っていました。アメリカ各地にいる友達がFacebook等で初夏の写真をuploadしているのにデンバーの街はまだ白っぽく見えていました。
夕日を追いかけながらのFlightでした。今回はフェニックスで乗り継ぎで、計12時間。日本からハワイに行くより大変でした。
着きました^^デンバーとの時差4時間。到着日は少しゆっくりできました。
以下、早朝、夕方、学会の合間に抜けて撮った写真の数々です。
↓伝説のサーファー、デューク・カハナモク像
↑毎朝、学会前にジョギングしたりしました、柄にも無く。。。おかけで筋肉痛。
ホノルルのハトは何故かほとんど白くて、不思議でした。結婚式で飛ばし過ぎたんじゃないのかと…
コンビニを含めて、いろいろな地元の店員さんが、カタコトの日本語で対応してくれて、ちょうど日本で日本人の店員さんが外国人相手に健気に英語を使おうとしてるのと同じでした。いかにハワイが日本人が多く住んだり訪れている街かわかりますね。
もはや日本ですね。ちなみに、実際、英語より日本語の方が多く飛び交っていました。GW期間なのでいつもより多めに日本人がいたのかも知れません。
出雲大社もしっかりと在ります。今年は遷宮ですし、お参りもしてきました。
↓ ヌシカンさんと♪
とても優しくて気さくな人でした。写真を一緒にとお願いしたら、奥からサササッとスカジャンを持ってきて、記念写真に関してはかなり慣れていらっしゃいました(笑)。'モヤさま' ではすっかり有名ですよね。
有名なハワイ大学も訪れることができ、ハワ大生の友人と昼食を楽しめました。
徐々に日が暮れていく様子はとても感動的でした。
波の音だけが流れて皆静か夕日を見つめていました。時間がまるで止まっているようで、幻想的な空間でした。デンバーからホノルルに来て、決してアメリカを出ていないのですが、まるで異国の地の綺麗な景色に包まれた感覚でした。
夜のビーチもまたとてもきれいでした(いつまでワイキキにいたんだと言われそうですが笑)。街なかでは、必ずどこかでウクレレが奏でられ、その柔らかな空間の中でフラダンスを見ることができました。
写真の順番が整っていなくて申し訳ないですが、早朝にワイキキを散歩したときの写真も。そして再び、学会の隙間を抜けて、撮れた写真も。
↑アラモアナ・センターでもフラダンスを見ることができました。それを見ている観客はほとんど日本人という、本当にアメリカなのかという感覚。でも、地元の方たちが踊るフラダンスは本当に心を癒してくれます。
巨大な樹。イオラニ宮殿の近くにあります。
カメハメハ大王像。左手に持つ槍は平和を表わして、右手はハワイの繁栄を表わしているのだそうです。これでハワイにあるカメハメハ像の3体全てを見ることができました(残り2体はおととしのハワイ島で)。
夜は牛角で食べた日もありました。日本人がいればいるほどこういう店があるのですが、本当にホノルルは日本が浸透している場所でした。
ホテルに帰っても、その日学会で仕入れた情報の整理、翌日の学会の準備(と観光の準備)で、深夜2時に寝る生活でしたが、今回は素晴らしいハワイの天気や街の人達の陽気な雰囲気にも恵まれて疲れなど吹き飛んでしまうハワイ滞在でした。
ホノルルへ -その2 学会編-
に続く。